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火曜日の芸能情報その2「有吉弘行のダレトク!」「踊る!さんま御殿!!」

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火曜日の芸能情報その2「有吉弘行のダレトク!」「踊る!さんま御殿!!」

有吉弘行のダレトク!? f:id:max2111:20171118225344j:plain

出典 http://www.ktv.jp/daretoku/index.html

2013年10月8日からカンテレの制作で、フジテレビ系列において放送されているバラエティ番組である。

一般人に広まっている間違った常識をデマとして指摘し、デマが広がる原因となった当事者に直接抗議を言いに行く。

スタジオの有吉が当事者との中継で会話しデマを謝罪させる展開も。

番組名の「ダレトク!?」には、「デマが広がることで得をしているのは誰か」という意味がある。

関西ローカルで放送された『世の中のデマを一挙撲滅 特命任務DEMA-TRIX』(2011年9月・12月)、『ツキギメ・有吉弘行の信じる者はバカを見る!?』(2013年6月に『ヨルパチーノ』枠で毎週放送)を全国ネット化した番組で、2013年9月に終了した『キャサリン三世』の後番組として放送開始。

2014年半ばごろから「デマ」はほとんど取り上げられず、全国各地のおかしなものや料理(特にラーメン)、生活の知恵、オネエ関係など、「ダレトク」な情報を取り上げている。

2015年12月8日の放送で100回を迎え、レギュラー第1回ゲストの高橋英樹と特番時代の磯野貴理子がゲスト、ローカル時代に出演したほんこんがVTR出演した。

2016年10月18日より、放送時間を1時間繰り上げ・24分拡大し、火曜22:00 - 22:54での放送となった。

踊る!さんま御殿!!

f:id:max2111:20171118225445j:plain 出典 http://www.ntv.co.jp/goten/

日本テレビ系列で1997年10月28日から毎週火曜日19:56 - 20:54[3]に放送されているトークバラエティ番組。

司会を務める明石家さんまの冠番組。通称は「さんま御殿」「踊る御殿」「御殿」。

司会を務める明石家さんまは「御殿の主人」という設定。

毎回12人前後のゲストを「さんま御殿」に招き入れ、毎回テーマに沿った自分の身の回りで起こった出来事や過去の体験談を、主人であるさんまが指名した順に語っていくトーク番組である。

元々は、同局で放送されていた同じくさんま司会のトークバラエティ番組『恋のから騒ぎ』の芸能人版というコンセプトで当番組がスタートした。

番組タイトル名の「踊る!」は以前、同局で放送されていた、さんまと所ジョージ司会のトークバラエティ番組『さんま・所のオシャベリの殿堂』で、さんまのしゃべる様子を所が「さんちゃんのトークは、いつも踊ってるねぇ?」と表現したことに由来する。

さんまの意向により『恋のから騒ぎ』同様、近年のトークバラエティ番組としては珍しく、番組本編中においては出演者の発言をなぞってテロップに表示する演出や突っ込みのテロップを全く使用しておらず(予告や「今週の踊る!ヒット賞!!」に選ばれた出演者の発言、ひとこと体験談のVTRを除く)、ゲストが話し終わった後に「ゲストが話した内容の要約」を表示するのみである。

かつてオープニングでは、その日に招待されたゲストが控え室で談笑し、そこでゲストが他のゲストに対する質問をナレーターが紹介するコーナーが設けられていたが、2007年からはこのコーナーが廃止となり、出演者紹介から始まっている。

また、「ひとこと体験談」の数が当初は1つのテーマにつき2つであったが、現在は3つに増えている。

エンディングでは、「○○さんのリクエストで○○をご用意しました。

皆様どうかごゆっくりとお召し上がり下さい。」とのナレーションが流れる中、ゲストのリクエストの料理やデザートを食べ、合間にゲストがトークの反省など一言を言う流れになっている。

番組自体は1999年頃から人気が安定し始め、視聴率も20%を超える回も出るようになった。現在は14 - 18%で概ね好調をキープしている。

2013年2月19日放送の3時間スペシャルでは他局の裏番組を大きく引き離す19.5%の高視聴率を記録した。

自身も2度出演したことのある評論家の宮崎哲弥は本番組について、司会のさんまが番組中に行う「ネタふり」に対して出演者(特に芸人)が過敏に反応し適切な対応ができなければ2度とオファーが来ないため、極めて緊張感の高い現場であると述べている。

視聴者のエピソード募集も行っている。