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リーガルV  5話 感想・ネタバレ

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リーガルV  5話 感想・ネタバレ テレ朝 木曜夜9時

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出典:https://www.tv-asahi.co.jp/legal-v/#/?category=drama

米倉涼子/向井理/林遣都

弁護士資格剥奪に、ドス黒い噂…

スキャンダラスな“元”弁護士が弱者を救う!?

2018年秋、ヤバいヒロイン誕生

この小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)という女、とにかく自由奔放で、

資格を剥奪される前は「上司を殴ったらしい」「暴力団とつるんで恐喝していたらしい」 などドス黒い噂もまことしやかに囁かれている、何だかヤバい人物のようで…!?

 この正体不明でスキャンダラスな元弁護士を、米倉が熱演。

米倉演じるスキャンダラスなヒロイン・小鳥遊翔子を中心に繰り広げる『リーガルV』は、まさに新感覚のリーガルドラマです。

なんと弁護士資格を剥奪された翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、もっともらしい嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウト!

 悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいきます。

そんな翔子の前に立ちはだかる大手法律事務所。

民事訴訟を中心に厄介な案件が次々と舞い込む中、超エリート弁護士らを相手に、翔子率いる弱小弁護士集団は勝利できるのか…!?

 さらに「行列のできる法律事務所を作りたい」、「人を救うのに資格はいらない」―― そう豪語する翔子の真意、弁護士資格を剥奪された理由とは一体…!?

 思わずニヤリとする軽快な描写の中に、一筋縄ではいかない人間ドラマをはらみながら、ついに開廷する《正義と涙の法廷劇》。

なんか、海外のドラマにもあったような設定ですが、

そこを米倉さんが迫力のあるドラマにしています。

視聴率も、1話が15.0%、2話が18.1%、3話が15.9%、4話16.5%と絶好調です。  

あらすじ

5話

 「勝つまで戦うの」――。

小鳥遊翔子(米倉涼子)の言葉に背中を押された青島圭太(林遣都)は、以前から抱えていた案件を逆転勝訴に導くため立ち上がる。

その案件とは、人気学生ベンチャー企業で代表を務める大学生・町村誠(瀬戸利樹)が激しい暴行を受け、重傷を負った事件。

凶器から指紋が検出されたため、町村の幼なじみで同級生の武藤正洋(戸塚純貴)が傷害容疑で起訴され、青島が弁護することになったのだ。

ところが、事件前に町村が企業の解散を提案していたことから、検察側は「異を唱える武藤が暴力行為をエスカレートさせた」と主張。

さらに、町村自身が「武藤から暴行を受けた」と証言したため、武藤は一審で実刑判決を受けることに…。

その後、ネットの誹謗中傷にも耐えながら息子の無実を証明しようと戦っていた母・武藤望(片岡礼子)が自殺するという悲劇までも招き、青島はずっと胸を痛めていたのだった――。

 青島は控訴審に向け、翔子率いる「京極法律事務所」のメンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を集めようと駆け回る。

だが、武藤の父・紘一(志垣太郎)は「お前らなんかに息子は救えない」と一刀両断。

あれほど無実を主張していた武藤自身もすっかり自暴自棄に陥り、青島に背を向け続け…。

 そんな苦しい状況下でも諦めず、青島を鼓舞し続ける翔子。

一方、「京極法律事務所」のパラリーガル・伊藤理恵(安達祐実)は、謎に包まれていた翔子の過去を突き止め…!?