CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 10話 最終話
フジ 火曜夜9時
出典 http://www.ktv.jp/crisis/index.html
国家を揺るがす規格外の事件に立ち向かう、
規格外の男たちの活躍を描く!
テロリスト、政治家、新興宗教、軍事スパイ…
相手は想像をはるかに超える脅威ばかり。
刻々とタイムリミットが迫る中、
驚がくの展開が息つく暇もなく繰り広げられる!
10話 最終話
稲見(小栗 旬)の自衛隊時代の同期で、特殊部隊員の結城(金子ノブアキ)が隊を抜け出し、テロを企てていることが判明。
鍛治(長塚京三)は結城の射殺を辞さないで任務にあたるように命じるが、稲見はかつての仲間に銃口を向けることをためらう。
そんな稲見の気持ちをよそに、結城は特捜班のオフィスに侵入し、大山(新木優子)を脅して閣僚の個人情報を入手。
さらに、パイプ爆弾を使って、駆けつけた特捜班のメンバーもろともオフィスごと吹き飛ばし、宣戦布告。
怒りに震える稲見は、結城と戦うことを決意する。
やがて、大山が仕掛けたワナから結城の居場所を突き止めた特捜班。
現地へ向かった稲見は自らの命と引き換えに結城を制止しようとするが、間一髪のところで田丸(西島秀俊)に助けられる。
特捜班のオフィスでは、大山が入手した結城のパソコン内のデータから、あるものを見つけていた。
テロの動機解明につながるかもしれない――誰もがそう思った矢先、吉永(田中哲司)の元に結城が総理大臣の岸部(竜 雷太)を狙撃したとの情報が飛び込んでくる。
早速、稲見は田丸と現場へ急行するが、現場の状況にはある違和感が。
そして2人が結城の真の狙いに気付いた直後、特捜班は鍛治から直々に呼び出され、「新しい任務がある」と告げられて…。
はたして、結城のテロ計画の裏に隠された真実とは!?
「この国の、未来のために」。規格外な敵を前に、稲見はどう立ち向かうのか。
そして、激しい闘いの末、最後に特捜班を待ち受けているものとは――!?