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ノーサイド・ゲーム 2019.7.7 感想・ネタバレ

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TBS 日曜夜9時

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出典:https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/ 大泉洋/松たか子/高橋光臣

概要

大泉が演じるのは、大手自動車メーカー「トキワ自動車」の中堅サラリーマン・君嶋隼人。

君嶋は出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていたが、上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、左遷人事で府中工場に総務部長として赴任することに。

意に染まない異動だが、これもサラリーマンの宿命。やるせない思いで赴任先の工場に赴いたところ、トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられる。

かつては強豪チームだったアストロズだが、いまは成績不振にあえいでいた。

こうして知識も経験もない君嶋にチーム再建という重荷が課せられた。

低迷するラグビー部と出世の道を絶たれた君嶋の、再起をかけた戦いが始まる。

あらすじ

第2話

トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のGMとなった君嶋(大泉洋)は大きな困難に直面していた。

新監督人事が進まないのだ。キャプテンの岸和田(高橋光臣)からも早く監督を決めるようお願いされるが、ラグビーの経験も知識もない君嶋にはどんな人物がふさわしいのかわからない。

ない知恵を絞っても始まらない。君嶋はこれまで培ってきた経営戦略室での経験から戦略を練る。

チームを優勝させるには優勝経験を持つ者を監督にしたい。

しかし前GMの吉原(村田雄浩)が残していった候補者は物足りない。

そんな時、多英(笹本玲奈)が先日城南大学の監督を退任したばかりの柴門(大谷亮平)の名を口にする。

柴門は大学を三連覇に導いた男で、なんと君嶋とは知り合いだった。

君嶋は柴門に監督就任を打診するが、取り付くしまもなく断られてしまう。

それにはアストロズ関係者も知らなかった過去の出来事が関係していた。

監督人事に苦しむ一方、君嶋は元上司の脇坂(石川禅)から滝川常務(上川隆也)によるカザマ商事買収話が順調に進んでいると聞く。

この話が成功して滝川が次期社長になれば君嶋が本社に返り咲く可能性は限りなく0に近づく。

君嶋はどうなってしまうのか・・・。

第1話

トキワ自動車の経営戦略室次長の君嶋隼人(大泉洋)は出世頭と目されるエリート社員。 家では妻の真希(松たか子)と二人の息子、博人(市川右近)、尚人(盛永晶月)に囲まれ幸せに暮らしていた。

ある日君嶋は企業買収を推し進めようとする常務の滝川桂一郎(上川隆也)に対し反対意見を述べる。

君嶋の意見が通り買収は見送られたが、同時に君嶋は本社から府中工場の総務部長に飛ばされることになった。

異動初日、君嶋は総務部員の佐倉多英(笹本玲奈)からキャプテンの岸和田徹(高橋光臣)をはじめとしたトキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」の選手たちを紹介される。 総務部長はアストロズのゼネラルマネージャー(GM)を兼務することになっているという。

社長である島本 博(西郷輝彦)の肝煎りで創設されかつては強豪だったアストロズだが、今は成績が低迷。

それどころか14億の巨額赤字を抱え、会社のお荷物と囁かれる始末。

ラグビーについては知識も経験もない君嶋には気が進まないことばかりだった。

しかし後がないのは君嶋も同じ。自らの再起を考えた君嶋は・・・。