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科捜研の女18 4話 感想・ネタバレ

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科捜研の女18 4話 感想・ネタバレ テレ朝 木曜夜8時 

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出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken18/#/?category=drama

沢口靖子/内藤剛志/若村麻由美

京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊??マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、『科捜研の女』。

 “最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティーなミステリーとして、1999年のスタート時から根強い人気を誇っており、現行のテレビドラマでは最も長く続いている長寿シリーズです。

その人気の秘密は、「科学捜査の手法」などに見られる止まることを知らない“進化”。そんな作品としての姿勢が長きにわたって高い支持を獲得してきた最大の理由と言えるでしょう。

とにかく、後味のすっきりしたドラマがファンをつかんでいるのではないでしょうか。

視聴率も1話13.4%、2話11.2%、13.5%と堅実ですね。

あらすじ

4話

子供服メーカーのファッションイベント開催中、その控室で社員の渡辺和登(斉藤祥太)の遺体が、人気キャラクター「ヤンヤン」の着ぐるみを着ている状態で見つかった。

着ぐるみの中からボイスレコーダーが見つかり、「目障りだから死んでよ、死ね」というパワハラとも思える女性の声が録音されていた。

 渡辺は、パワハラの実態を訴えようとして、その相手に殺害されてしまったのか…?

 マリコ(沢口靖子)らは、まず録音された場所を探る事に。音声は人ごみの中の様な雑音が終始入っていたが、音量が変化していない事から、その正体は「会話マスキング音」だという事が分かる。

関係者以外に会話の音が漏れ聞こえるのを防ぐ為に流されているもので、被害者の職場にもこの音の発生装置があるとしたら…?

マリコの睨んだ通り、被害者の部署・販売促進部の一室にマスキング音を流す装置があり、鑑定によって、ここで音声は録音されていた事が判明。

 社員の加藤に話を聞くと、被害者の渡辺は、女性が中心の職場の中で、仕事の出来るほうではなかったようで、日常的に上司の叱責を受けていた模様。

やはり渡辺はパワハラを受けていた相手に殺害されたのか…!?

 声紋検査でボイスレコーダーの声の主を探るため、部内で“邪馬台国の卑弥呼”と噂されるほど部下に高圧的な宝井日美子部長(国生さゆり)や名取摩耶課長(黒坂真美)、松川恵利香主任(篠原真衣)ら女性社員の声を録音していく。

 しかし、部内の女性社員たちとボイスレコーダーの声紋は一致しない。

女性の声はいったい誰なのか?

謎が深まる中、マリコが声の鑑定で暴いた、意外な真犯人の正体とは…!?