大恋愛 5話 感想・ネタバレ TBS 金曜夜10時
出典:http://www.tbs.co.jp/dairenai_tbs/
戸田恵梨香/ムロツヨシ/松岡昌宏
若年性アルツハイマーにおかされた女医の主人公・北澤尚役 戸田恵梨香 × 自分を忘れていく恋人を明るく健気に支える元小説家・間宮真司役 ムロツヨシ
このドラマは、若年性アルツハイマーにおかされる女医と、彼女を明るく健気に支え続ける元小説家の男の、10年にわたる愛の奇跡を描く王道の純愛ラブストーリー。
引越し業のアルバイトで尚と出会い、自分が過去に書いた小説の文章の一部を暗唱できるほど好きだと言う彼女からアタックされるうちに尚を愛するようになり、
また、自分の忘れていた小説への思いを呼び起こされていき…。
肉体的な死よりも残酷な、“心の死”をもたらす若年性アルツハイマーにおかされても、決して愛情を絶やさない一組の恋人たちの姿を通して、
人を愛することの尊さや難しさ、美しさを感じとれる感涙必至のラブストーリーをお届けします。
これは、神様がくれた最後の恋。
“どんなに過酷な試練に遭おうとも、私たちには生まれてきた意味がある…
巡り逢った意味がある…”
なんか、泣けてきそうなドラマですね。
視聴率は1話が10.4%、2話が10.6%、3話が10.9%と好調です。
あらすじ
第5話 11月9日 放送
尚(戸田恵梨香)に、「別れよう」と伝えた真司(ムロツヨシ)。
それは、尚の病気のことを考えて出した、苦渋の決断だった。
娘の様子を見て心配した薫(草刈民代)は、事情を聞こうと真司のもとを訪れるが・・・。
尚と顔を合わせたくない真司は、木村(富澤たけし)の計らいでバイト先の倉庫に泊まることに。
尚は、どうにかして真司と話そうと、バイト先を訪れるが、真司に気を使った木村が追い返してしまうのだった。
メールを送っても真司が待ち合わせに現れることはなく、尚はいつもの居酒屋で一人ぼっち。
そして、真司から尚宛ての宅配便が届いたある日、真司のアパートからは全ての荷物が撤去されていた。
それから、半年後・・・。