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科捜研の女18 3話 感想・ネタバレ

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科捜研の女18 3話 感想・ネタバレ テレ朝 木曜夜8時

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出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken18/#/?category=drama

沢口靖子/内藤剛志/若村麻由美

京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊??マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、『科捜研の女』。

 “最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティーなミステリーとして、1999年のスタート時から根強い人気を誇っており、現行のテレビドラマでは最も長く続いている長寿シリーズです。

その人気の秘密は、「科学捜査の手法」などに見られる止まることを知らない“進化”。そんな作品としての姿勢が長きにわたって高い支持を獲得してきた最大の理由と言えるでしょう。

とにかく、後味のすっきりしたドラマがファンをつかんでいるのではないでしょうか。

視聴率も1話13.4%、2話11.2%と堅実ですね。

あらすじ

3話

鴨川で男性の遺体が発見され、所持品から土門(内藤剛志)の名刺が見つかった。

手や顔は水を吸ってふやけていたが、マリコ(沢口靖子)らの鑑定の結果、身元が15年前に舞鶴で殺人と覚醒剤取締法違反で逮捕され、最近出所したばかりの飯沼和郎と判明した。

15年前の事件は、当時土門がいた舞鶴南署管内で発生したものだが、土門は飯沼の出所も知らなかったという。

 科捜研では出所後の飯沼の動きを防犯カメラ映像から探る事に。

すると、寝泊まりしていたと思われるラブホテル周辺の映像に、土門が派手なワンピースの女性と、なんとラブホテルに入っていくところが写っていた。

マリコが土門に事情を聞くと、女性は浅香水絵(横山めぐみ)という15年前の事件の関係者だという。

 15年前、バーテンダーだった飯沼は店のダンサーだった水絵に言い寄る岸内潤一を殺害。

単なる傷害致死と思われたが、飯沼が覚醒剤の売人という情報が入り、社会部記者で覚醒剤売買の取材をしていた岸内を計画的に殺害した可能性が浮上した。

当時、事件を担当していた土門は、その裏をとるべく水絵をマーク。

証言を引き出し、飯沼を殺人と覚醒剤取締法違反で逮捕できたという。

 その水絵が最近になって急に土門の前に現れた。

ということは、土門が水絵に渡した名刺が飯沼に渡ったのか、なぜ土門は水絵とラブホテルに? 

彼女と殺人事件との関係は?

いくつかの疑問が消えないまま、水絵が経営するボトルアクアリウムの店へ行ったマリコは「あるもの」を目にする…。

 そして、その後事件は思いも寄らぬ展開を見せて…!? 

マリコが“水槽”から暴いた、衝撃の事実とは?