相棒17 4話 感想・ネタバレ テレ朝 水曜夜9時
出典: https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/#/?category=drama
水谷豊/反町隆史/浅利陽介
右京が“辞表”!? 波乱必至の『season17』に柄本明、初参戦!
特命係の敵!?味方!? 謎多き大物政治家を怪演!!
さらに、前シーズン最終回に登場したとよた真帆が
今回は“事件の鍵を握る女”に!特命係と激しく衝突する――!
しかも、サイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木年男(浅利陽介)が、
“制裁”として特命係に左遷され、彼は“3人目の特命係”として、
どんな波紋をもたらすのでしょうか…!?
“新体制”となる特命係が紡ぎだすドラマから、目が離せません!
もはや『相棒』ワールドになくてはならない存在である捜査一課の“両エース”こと伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)、
「暇か?」でおなじみの組織犯罪対策五課の角田六郎課長(山西惇)、
小料理屋『花の里』女将・月本幸子(鈴木杏樹)といったレギュラーメンバーは、今シーズンも健在!
一方、権力復活を虎視眈々と狙う警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、
それを阻止すべく牽制してきた警視庁副総監の衣笠藤治(杉本哲太)ら、
特命係の存続に大きな影響力を持つ上層部の面々も、水面下で駆け引きを繰り広げていきます。
しかも――『初回拡大スペシャル』では、なんと右京が辞職をかけた誓約書を提出するという、前代未聞の展開が――!
これまでも停職処分を言い渡されたり、懲戒免職の危機にさらされたりと、さまざまな窮地に陥ったことのある右京ですが、
今回はかつてないほどの瀬戸際に立たされながら捜査に挑むこととなります。
自らの“首”をかけて捜査に挑むことになった右京は、一筋縄ではいかない、切れ者の大学教授・冨貴江をどう揺さぶるのか!?
さらに亘と共に、どのように真相を紐解いていくのでしょうか!?
第1回の視聴率は17.1%、2話が17.9%、3話が15.6%と群を抜いています。
あらすじ
第4話「バクハン」11月7日(水)よる9:00~9:54
賭博捜査をめぐって右京と角田が一触即発!
正義の暴走が取り返しのつかない悲劇を招く
組織犯罪対策四課の賭博担当、通称バクハンの課長・源馬(中野英雄)の指揮の下、過去最大規模の裏カジノ一斉摘発が行われ、広域指定暴力団・武輝会の資金源に大ダメージを与えた。
右京(水谷豊)と亘(反町隆史)も摘発に駆り出されたのだが、右京はその際、摘発を逃れた店があったことに気づき、源馬が裏で手引きしているのではないかと疑う。
組対五課の角田(山西惇)は、戦友のような源馬をかばい、手を引くよう釘を刺すが、右京は捜査を続ける。
そんな中、賭博業者との癒着で源馬をマークしているという生活安全部の刑事・百田(長谷川公彦)と久我(崎本大海)が、特命係に協力を要請してくる。
右京は、二人への協力を約束するが、亘は「角田課長を裏切れない」と言って、源馬の内定捜査から降りる。
さらに、裏では特命係の廃止を目論む副総監の衣笠(杉本哲太)も暗躍していて…!?
亘や角田とも不協和音が生じ孤立を深める右京
それでも信念に従い賭博をめぐる不正の真相を追究
信頼できる仲間を失った右京が行き着く先は…!?