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僕とシッポと神楽坂 4話 感想・ネタバレ

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僕とシッポと神楽坂 4話 感想・ネタバレ テレ朝 金曜夜11時 

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出典:https://www.tv-asahi.co.jp/shippo/

相葉雅紀/広末涼子/小瀧望

日本では3人に1人が犬や猫などの動物と暮らしています。 現代社会において動物は私たち人間にとって

“ペット”という枠を超えたかけがえのない“パートナー”。 そんな大切な存在が、もしも病気になったとき…

尊い命を救ってくれる病院と獣医師は不可欠。

相葉が演じる達也は、神楽坂にある『坂の上動物病院』の獣医師。

勤めていた動物病院を辞めて実家に戻り、徳丸先生という獣医師のもとで働こうとしていたところ、突然徳丸先生が達也に病院を任せ、姿を消してしまいます。

戸惑いながらもそこに留まり、神楽坂の人々と交流を深めていく達也。

やがて「コオ先生」と呼ばれるようになった達也は、彼らの大切なペットの命を守るため、獣医師として奮闘を続けていきます。

 そんなコオ先生が、手術前に不安でいっぱいの飼い主たちに、必ずかける言葉があります。

 「○○さんの気持ちは受け取りました。頑張ります」

 常に飼い主の心に寄り添い、患者としてやってくる動物=“シッポ”(※コオ先生は病院にやってくる犬や猫を、愛情を込めて“シッポ”と呼ぶ)を救うことに全力を傾けるコオ先生の言葉と姿勢。

 動物を愛する心と、優しい雰囲気を持つ相葉は、まさにコオ先生という役にぴったりと言えるのではないでしょうか。

 また、今作にはビションフリーゼのダイキチと三毛猫のオギというマスコットキャラクターのような犬と猫も登場!   ともかく、週末のひと時を穏やかにしてくれる作品です。

1話の視聴率は6.6%、2話5.4%、3話4.9%と夜遅いのに健闘しています。

あらすじ

4話

 ある日、獣医学生の堀川広樹(小瀧望)が心臓腫瘍を患った犬・ぐりと、その飼い主・井上早苗(滝沢涼子)を連れて、達也(相葉雅紀)のもとにやってくる。

ぐりの腫瘍は切除可能ではあったが、年齢や心臓の機能低下を考えると手術は難しい、と『ナルタウン動物病院』の田代(村上淳)は判断。

しかしその診断に納得ができないという早苗を、広樹は『坂の上動物病院』に連れてきたのだった。

 達也の診断もまた、田代と同じ。

だが達也は「1%でも可能性があるのなら見捨てるわけにはいかない」と、トキワ(広末涼子)の反対を押し切って、手術を敢行する!

 手術は成功し、あとはぐりの体力の回復を待つばかり。

しかしその夜、達也が経過を見守る中、ぐりの容態が急変し、息を引き取ってしまう…。    ぐりを『坂の上動物病院』に連れてきて、無理矢理手術をさせたことに責任を感じる広樹。

「君のせいじゃないよ。引き受けたのは僕だから」と慰める達也もまた、無力感と悲しみに苛まれていた。

 その翌日から、『坂の上動物病院』に予約キャンセルの連絡が相次ぐ。

さらに、ネット上でも「無理な手術をして、犬を死なせた」という心無い噂が飛び交い始め…?