BANANA FISH 2話 感想・ネタバレ フジ 木曜夜 24時55分
ニューヨークのストリートギャングのボス・アッシュは日本人の少年・奥村英二と出会う。 二人は“バナナフィッシュ"という謎の言葉を追い求めることに──。
ニューヨーク。
並外れて整った容姿と、卓越した戦闘力を持つ少年・アッシュ。
ストリートギャングを束ねる彼は手下に殺された男が
死ぬ間際に“バナナフィッシュ”という謎の言葉を発するのを聞く。
時を同じくして、カメラマンの助手として取材にやってきた日本人の少年・奥村英二と出会う。
二人はともに“バナナフィッシュ”の謎を追い求めることに──。
あらすじ
2話
異国にて
In Another Country
オーサーの仲間に連れ去られてしまったスキップと英二。
2人を助けに向かったアッシュは、オーサーと手を組んだゴルツィネの部下・マービンに捕まってしまう。
アッシュの機転で逃げ出そうとする3人。
さらにショーター達も現れ、乱闘が始まる。
逃げるマービンを追うアッシュだったが、部屋に入ると意外な光景を目にすることに──。
1話
バナナ・フィッシュにうってつけの日
ニューヨーク。並外れて整った容姿と、卓越した戦闘力を持つ少年・アッシュ・リンクスは、17歳にしてストリート・ギャングをまとめ上げていた。
ある夜、アッシュは自身の手下によって銃撃された男からある住所とともに「バナナフィッシュ」という言葉を伝えられる。
それは廃人同然の兄・グリフィンがしばしば口にする言葉だった。
時を同じくして、カメラマンのアシスタントとしてやってきた日本人の少年・奥村英二と出会う。