ハラスメントゲーム 3話 感想・ネタバレ テレ東 月曜夜10時
出典:http://www.tv-tokyo.co.jp/harassmentgame/
唐沢寿明/広瀬アリス/古川雄輝
ハラスメント、それはあなたの会社の“アキレス腱”だ!
「パワハラ」「セクハラ」「マタハラ」…連日、テレビやネットで取り上げられる「ハラスメント」事件。
会社で働く人だけでなく、全ての人が悩み苦しんでいるタイムリーかつセンシティブなテーマを真っ向から描いてゆく。
唐沢演じる主人公・秋津(あきつ)渉(わたる)は、スーパー業界大手老舗会社「マルオーホールディングス」の富山支店長。
ある事情から左遷され、家族で地方に移り住んでいた。
しかし、ある日、コンプライアンス室長として本社に呼び戻される。
そこには、社長や取締役たちのある思惑が隠されていた……。
社内に起こる様々なハラスメント問題を、奇抜なアイデアと手法で解決してゆく主人公と仲間たちの活躍を一話完結シリーズとして描いています。
視聴率は1話が5.2%、2話が5.5%、3話4.8%です。
あらすじ
第3話
高村真琴(広瀬アリス)の先輩で商品開発部の徳永悠馬(斎藤工)が、パタニティハラスメントを受けていると訴えてきた。
育児のために労働時間を短縮できるイクメン時短を利用しているが、そのことで嫌がらせを受けているという。
だが部長も他の部員も徳永の融通の利かない態度に不満を漏らし、同情する者はいなかった。
そこで秋津渉(唐沢寿明)は異動を薦めようとするが、次第にこれがただのパタハラではないことに気づき…。
第2話「勃発!パート一揆!」
開店を3日後に控えた品川店で騒動が勃発。
大竹満寿子(余貴美子)を始めとするパート18人が突然辞めると言い出したのだ。
秋津(唐沢寿明)の巧みな話術で社長・丸尾隆文(滝藤賢一)のセクハラが原因だと判明するが、詳細はわからぬまま。
しかも丸尾には身に覚えがなかった。
さらに店内で女性社員に対する満寿子(余貴美子)らの“世話焼きハラスメント”も明らかに。
その話を聞いていた高村真琴(広瀬アリス)は社長のある言葉を思い出す。