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リーガルV  3話 感想・ネタバレ

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リーガルV  3話 感想・ネタバレ テレ朝 木曜夜9時

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出典:https://www.tv-asahi.co.jp/legal-v/#/?category=drama

米倉涼子/向井理/林遣都

弁護士資格剥奪に、ドス黒い噂…

スキャンダラスな“元”弁護士が弱者を救う!?

2018年秋、ヤバいヒロイン誕生

この小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)という女、とにかく自由奔放で、

資格を剥奪される前は「上司を殴ったらしい」「暴力団とつるんで恐喝していたらしい」 などドス黒い噂もまことしやかに囁かれている、何だかヤバい人物のようで…!?

 この正体不明でスキャンダラスな元弁護士を、米倉が熱演。

米倉演じるスキャンダラスなヒロイン・小鳥遊翔子を中心に繰り広げる『リーガルV』は、まさに新感覚のリーガルドラマです。

なんと弁護士資格を剥奪された翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、もっともらしい嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウト!

 悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいきます。

そんな翔子の前に立ちはだかる大手法律事務所。

民事訴訟を中心に厄介な案件が次々と舞い込む中、超エリート弁護士らを相手に、翔子率いる弱小弁護士集団は勝利できるのか…!?

 さらに「行列のできる法律事務所を作りたい」、「人を救うのに資格はいらない」―― そう豪語する翔子の真意、弁護士資格を剥奪された理由とは一体…!?

 思わずニヤリとする軽快な描写の中に、一筋縄ではいかない人間ドラマをはらみながら、ついに開廷する《正義と涙の法廷劇》。

なんか、海外のドラマにもあったような設定ですが、

そこを米倉さんが迫力のあるドラマにしています。

視聴率も、1話が15.0%、2話が18.1%、3話が15.9%と絶好調です。  

あらすじ

3話

親睦会でキャンプ場にやって来た「京極法律事務所」の面々は、ヤメ検弁護士・大鷹高志(勝村政信)と出くわす。

実は、このキャンプ場を流れる川は、2カ月前に女性の撲殺体が見つかった場所。

その後、事件当日に被害女性と夫・浅野洋平(桐山漣)が一緒に現場にいたことが判明したばかりか、浅野には愛人がおり、妻に多額の生命保険を掛けていたことまで発覚!

 浅野は世間から“女の敵”と袋叩きにされ、殺人容疑で逮捕されたのだ。

しかも、ただでさえ情状酌量の余地がないというのに、浅野はなんと「自分は先に帰り、犯行時刻には愛人と会うために新宿にいた」と、無罪を主張! 

大鷹はそんな無謀ともいえる、浅野の弁護を引き受けたのだという。

 話を聞いた元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)は、裁判で勝った場合は「京極法律事務所」の手柄だと大々的に宣伝するという条件で、調査協力を約束。

さっそく事務所のメンバーに、事件当日の目撃証言を洗い直させる。

一方、肝心の浅野はというと、態度も記憶もいい加減。

どの供述も嘘としか思えないほど、まったく裏付けを取ることができず…。

 そんな中、浅野がやっと無実証明のカギとなりそうなことを思い出す。

新宿で高校時代の美術教師・蟹江光晴(岡本信人)夫妻を見かけ、会釈したというのだ!  翔子と大鷹はすぐさま、蟹江夫妻が暮らす静岡へ。

だが、蟹江も妻の光代(原日出子)も新宿へは行っていないという…。

アリバイ証言ゼロの状態に、頭を抱える大鷹。

そんな中で迎えた公判の日、浅野から飛び出した供述内容に、翔子は引っかかり…!?

4話予告

入院先の病院で深夜、「峰島興業」の会長・峰島恭介(竜雷太)が病死した。その遺産は200億円! 峰島会長は妻と離婚し、遺言書もなかったため、一人息子の社長・峰島正太郎(袴田吉彦)が全額を相続する…という方向で話は落ち着こうとしていた。ところが斎場に突如、遺族も見知らぬ女性・峰島玲奈(島崎遥香)が現れたことで、状況は一変する。昼間は看護師、夜は銀座の高級クラブでホステスをしているという玲奈は、自分は峰島会長の妻で、遺産相続の権利があると主張! なんでも玲奈によれば、峰島会長が亡くなる前日、正確にはわずか4時間前に婚姻届を提出したのだという。

 法律上、半分の100億円を相続する権利がある玲奈の出現に、正太郎は大慌て! 峰島会長に結婚の意志はなかったとして、婚姻の無効と相続権の不在を争点に、玲奈を訴える。一方、玲奈はお金目当てで付き合っていたわけではなく、結婚に関しても峰島会長から「遺産を譲りたいので結婚しよう」と言われたと断言。一歩も譲らない構えで、友達の現役ホスト兼パラリーガル・茅野明(三浦翔平)を通し、元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)率いる「京極法律事務所」に弁護を依頼するが…。

 やがて裁判の日がやってきた! 玲奈の指名で担当弁護士になった京極雅彦(高橋英樹)は、人生初の証人尋問に大はりきり。ところが、なぜか茅野が原告側の証人として出廷! さらに、なかったはずの遺言書が存在することも露見し…!? 最悪の展開が続発する中、なぜ玲奈がそんなにも金を欲しがるのか、疑問に思い始める翔子。一方、原告側を弁護する大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」に所属するエリート弁護士・海崎勇人(向井理)は、秘密裏に怪しい動きを見せ…!?