下町ロケット2 2話 感想・ネタバレ TBS 日曜夜 9時
出典:http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/
阿部寛/土屋太鳳/竹内涼真
特許侵害訴訟、ロケットエンジン用バルブシステム開発、人工心臓弁ガウディ計画など、度重なる困難を社員が力を合わせて切り抜けてきた町工場「佃製作所」。
しかし、またしても佃製作所は予期せぬトラブルにより窮地に陥っていく。
今や佃製作所の主力商品となっているロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、
主要取引先からの非情な通告、そして、番頭・殿村に訪れた危c機。
次々に起こる絶体絶命のピンチを切り抜けるため、佃が下した意外な決断とは…。
佃製作所は大きな転換期を迎える。
このドラマは、1期から面白いですね。
今期も、第1話の視聴率が13.9%、2話が12.4%と絶好調です。
あらすじ
2話
殿村(立川談春)の実家へ行き、『トランスミッション開発』という新たな夢を持った佃(阿部寛)。
ギアゴーストのコンペで大森バルブに勝利するなど順調そうな佃製作所であったが、ギアゴーストがライバル企業のケーマシナリーから特許侵害の指摘を受け、コンペの話が白紙になろうとしていた。
特許侵害を指摘したケーマシナリーに話を持ち掛けたのは、佃製作所とも因縁のある弁護士・中川京一(池畑慎之介)だった……。
そこで、佃(阿部寛)は自社の顧問弁護士である神谷修一(恵俊彰)に相談すると、予想外な答えが返ってきた。
ギアゴーストに全面協力することにした佃製作所だったが、度重なるトラブルに難航し、社内は不穏な空気に。
特許侵害訴訟からギアゴーストは逃れることができるのか?
新たな挑戦に向け、歩きだす佃たちは果たしてどうするのか!
3話予告
ギアゴーストの協力のもと、新作バルブシステムの開発も順調に進み、最後の難関である燃焼実験のみとなっていた。
そんなある日、帝国重工の水原(木下ほうか)に呼ばれた佃(阿部寛)は、信用調査を受け入れなければならないと告げられる……。
その背景には、ギアゴーストとの買収話が関わっているという。
信用調査の当日、殿村(立川談春)が自宅を出ようとすると、父・正弘(山本學)が倒れてしまい、緊急手術に。
殿村不在のなか、帝国重工の審査部信用管理室の安本(古坂大魔王)に詰められる佃製作所メンバーは、指示された覚えのない書類の不備で窮地にたたされる―。
果たして佃製作所はこのピンチをどう乗り切るのか!