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相棒17 2018年10月新ドラマ 感想・ネタバレ

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相棒17 2018年10月新ドラマ 感想・ネタバレ テレ朝 水曜夜9時 10月17日スタート

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出典: https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/#/?category=drama

水谷豊/反町隆史/浅利陽介

右京が“辞表”!? 波乱必至の『season17』に柄本明、初参戦! 

特命係の敵!?味方!? 謎多き大物政治家を怪演!!

さらに、前シーズン最終回に登場したとよた真帆が

今回は“事件の鍵を握る女”に!特命係と激しく衝突する――!

 しかも、前シーズンの最終回2時間スペシャルで、『週刊フォトス』記者・風間楓子(芦名星)をエスカレーターから突き落とす、

という事件を起こしたサイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木年男(浅利陽介)が、

“制裁”として特命係に左遷されるという驚愕のラストが描かれました。

 特命係をかき乱す謎の存在として暗躍してきた青木。

彼は“3人目の特命係”として、どんな波紋をもたらすのでしょうか…!? 

“新体制”となる特命係が紡ぎだすドラマから、目が離せません!

もはや『相棒』ワールドになくてはならない存在である捜査一課の“両エース”こと伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)、

「暇か?」でおなじみの組織犯罪対策五課の角田六郎課長(山西惇)、

小料理屋『花の里』女将・月本幸子(鈴木杏樹)といったレギュラーメンバーは、今シーズンも健在!

 一方、権力復活を虎視眈々と狙う警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、

それを阻止すべく牽制してきた警視庁副総監の衣笠藤治(杉本哲太)ら、

特命係の存続に大きな影響力を持つ上層部の面々も、水面下で駆け引きを繰り広げていきます。

しかも――『初回拡大スペシャル』では、なんと右京が辞職をかけた誓約書を提出するという、前代未聞の展開が――!

 これまでも停職処分を言い渡されたり、懲戒免職の危機にさらされたりと、さまざまな窮地に陥ったことのある右京ですが、

今回はかつてないほどの瀬戸際に立たされながら捜査に挑むこととなります。

 自らの“首”をかけて捜査に挑むことになった右京は、一筋縄ではいかない、切れ者の大学教授・冨貴江をどう揺さぶるのか!? 

さらに亘と共に、どのように真相を紐解いていくのでしょうか!? 

やはりこのドラマは目が離せませんね。

あらすじ

1話『ボディ』 2018年10月17日(水) よる9:00~10:24

国家公安委員会・定例委員会――。

出席していた大学教授・三上冨貴江(とよた真帆)の携帯電話が、何度も振動した。

大学理事長を務める義父・鬼束鐵太郎の携帯からの着信だった。

 国家公安委員長の鑓鞍兵衛(柄本明)に促され、冨貴江は席を立って電話に出るが、驚いたことに声の主は義父ではなく、夫・鋼太郎(利重剛)だった。

「親父を殺した」――なんとそれは、夫が父・鐵太郎を殺害したという衝撃の電話だった。

 急いで帰宅した冨貴江は、夫の犯罪によって自身の地位を失うことを恐れ、鐵太郎の遺体を隠し、後妻の祥(谷村美月)とも結託して行方不明者届を提出させる。

その後、冨貴江への忖度から所轄署が捜査をはじめたときも「特別扱いは困る」と断り、すべてはうまくいくはずだった。

 しかし3カ月後、『週刊フォトス』の記者・風間楓子(芦名星)が、祥の浪費ぶりを報じたことから事態は急変する。

旧知の間柄である警察庁長官官房付・甲斐峯秋(石坂浩二)が、特命係を差し向けようと申し出たのだ。

 捜査をはじめた杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、鐵太郎が蒸発してすぐ、鬼束家がリフォームしたことに興味を抱くが…