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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 第3話 感想ネタバレ

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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 第3話 感想ネタバレ

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出典 http://www.ktv.jp/crisis/index.html

第2話の視聴率は11.2%と少し下がったものの、好調ですね。

あらすじ

白昼堂々の議員襲撃事件発生!
犯人は権力の悪用を断罪する謎のテロ集団“平成維新軍”。

稲見(小栗 旬)と田丸(西島秀俊)に向けられる
敵の銃口……特捜班とテロリストの闘いの行方は!?

贈収賄事件に関与した疑惑の議員が、
顔を隠した3人組の男らに襲われ、
報道陣の目の前で射殺された。

直後に犯行声明を出した“平成維新軍”は、
この先も権力を利用して私腹を肥やす者たちを
排除すると、テロの続行を宣言。

特捜班は犯人を逮捕して
テロを未然に防ぐよう命じられる。

班長の吉永(田中哲司)から、
襲撃犯が使用していた特殊な拳銃をたどって
実行犯を洗い出すよう指示された稲見と田丸は、

銃器マニアの暴力団組長が同じ型の拳銃を
買い集めていたとの情報を得る。

裏取り捜査を進めると、やはり使われた拳銃は
組長が所持していたもので、

しかも保管していた拳銃はすべて組長の息子の
譲(大和孔太)に盗まれていたことがわかる。

そして、譲は少年院を出所後に人が変わり、
「社会のシステムを変えてやる」と言っていた

という組長の証言から、稲見は何者かが譲をそそのかして、
今回のテロ行為に及ぶよう誘導したのではないかと考える。

やがて譲の潜伏先を突き止めた特捜班は、
拳銃を装備して現場へと向かう。

吉永、樫井(野間口徹)、大山(新木優子)が
建物の周囲を固め、稲見と田丸が部屋へ近づくと、
ちょうど外出しようとしていた譲に出くわす。

次の瞬間、譲は部屋の中の仲間に「逃げろ!」と叫び、
同時に素早く拳銃を抜き、近づいてきた稲見と田丸に銃口を向けて――。