「おんな城主直虎」 感想とネタバレ
第1話 井伊谷の少女
出典 http://www.nhk.or.jp/naotora/story/
前回の大河ドラマ「真田丸」は、
元々の知名度の高い真田家を中心としたドラマでしたが、
今回はほとんど知名度がないので、
少し心配なところがありますがどうでしょうか?
あらすじ
天文13年(1544)遠江の国・井伊谷。
のちに井伊直虎(柴咲コウ)という勇ましい男名で
戦国の世を生き抜くことになる少女・おとわ(新井美羽)は、
井伊家当主の父・直盛(杉本哲太)と
母・千賀(財前直見)のもと幸せな日々を過ごしていた。
おてんばなおとわの遊び相手は
幼なじみの亀之丞(藤本哉汰)と鶴丸(小林颯)。
ある日、おとわに亀之丞との縁談話が舞い込む。
当主の座を継ぐつもりだったおとわは最初戸惑うが、
やがて亀之丞の妻として井伊家を支えていこうと心に決める。
そんな折、亀之丞の父である井伊直満(宇梶剛士)が、
で主家ある今川義元(春風亭昇太)に謀反の疑いをかけられ、
駿府に呼び出され討たれてしまう。
さらに今川は、亀之丞の首を差し出せとの命を下す。
悩んだ末、井伊は亀之丞を逃がすことにした。