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IQ246~華麗なる事件簿~第10話ー最終話ーの感想

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IQ246~華麗なる事件簿~第10話ー最終話ーの感想
TBS 12.18 日曜夜.9時

 

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出典 http://www.tbs.co.jp/IQ246/

今回で最終ですが、視聴率は7.8%と最低になりましたね。
平均では10.52%と良かったのですが・・・
この2回の内容が急ぎ過ぎだったのかもしれません。

 


ただ、沙羅駆(織田裕二)はマリア・T(中谷美紀)との
毒入りカプセルによるロシアンルーレットまがいのことで、勝ったが

マリア・Tの胃を洗浄して命を救い、
その代わりマリア・TのIQ300を犬なみに下げる首輪をかける。
(外せば命に関わる)

ということは、このドラマは続編が可能
ということで終わっていると思います。

Story

マリア・T(中谷美紀)の策略で警察からマリア・Tの仲間と見なされてしまった沙羅駆(織田裕二)は奏子(土屋太鳳)や賢正(ディーン・フジオカ)と共にアジトから逃げ出したマリア・Tを追いかけようとするが、その矢先に警視総監の棚田(篠井英介)が発動した“沙羅駆射殺許可命令”によって現れた機動隊に取り囲まれてしまう。

問答無用で追い詰めてくる機動隊員たちを賢正が何とかやり込め、沙羅駆たち3人は取り囲んでいた機動隊からの脱出を図る。だが3人が車に乗り込もうとしたところ、物陰で沙羅駆の命を狙っていた警察のスナイパーに気がついた奏子が沙羅駆を庇い、撃たれてしまう。

腹部に被弾し倒れる奏子の姿を前に、スナイパーへ激しく憤る沙羅駆。賢正はそんな沙羅駆に奏子の治療をすることが先決だといさめ、二人は奏子を連れて病院へと駆け込むのだが……。

一方、政財界では御前会議あてにマリア・Tから「日本中の電気の中枢をハッキングした」との脅迫状が届き、御前様(井上真樹夫)や御前会議の幹部・黒木(上杉祥三)が一刻も早くマリア・Tの行方を突き止めるよう棚田を急き立てる。