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IQ246~華麗なる事件簿~第2話の感想

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IQ246~華麗なる事件簿~第2話の感想
TBS 10.23日曜夜9時

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出典 http://www.tbs.co.jp/IQ246/

今回も視聴率は12.4%と好調です。


story

若者を中心に流行中の漫画「キルリスト」
を真似した連続自殺事件が発生する。

キルリストとは、法では裁けない悪人の名前をそのリストに書くと、
悪魔が悪人を自殺に追い込むといった内容で、
実際、過去に悪事をしたとおぼしき人たちが裁きを受けており、
「殺しのリスト」が実在するのではないかと
ネットやワイドショーで話題になっていた。

その噂を知った沙羅駆(織田裕二)は、
「悪魔が自殺に追いやったわけではない。れっきとした殺人だ」と言い放つ。

ちょうどその頃、都内で起きた3件のキルリスト事件の被害者は、
過去に子供を虐待死させた容疑者という共通点が浮上。

警察は被害状況から自殺だと判断するが、
三人の死に興味を抱いた沙羅駆は、
刑事の奏子(土屋太鳳)が引き止めるのも聞かず、
執事の賢正(ディーン・フジオカ)と共に捜査に足を踏み入れる。

独自にキルリスト事件を追い始めた沙羅駆は、
死んだ三人の共通点からある人物へとたどりつく。

その人物は、塾講師の前川公平(佐藤隆太)。
塾生から「前川っち」とニックネームを付けられるほど
気さくな人柄の前川だが、実は、
十年前に幼い妹を殺害された過去があり……。